F-04Gで電子書籍を読むときは「ブルーライトカット」をオンがオススメ

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ARROWS NX F-04G ブルーライトカットモード

ARROWS NX F-04G ブルーライトカットモード

ケータイ会議でモニター中の、ARROWS NX F-04G。約5.2インチの大きめの画面は、電子書籍リーダとしてもちょうどよい大きさだと感じています。片手で持つのにもちょうどよくて、文字の見やすさ、画面に表示される文章性もちょいどよい。電車での移動時間などに、Amazonのkindleアプリなどでよく読書しています。

このkindleのアプリに不満点がひとつあって、デフォルトの画面カラー白だとちょっと眩しすぎるのです。
文庫本のページみたいに、ちょっとだけ黄みがかっててくれたら読みやすいのなあと思っています。

で、そんな人向けに設定画面で画面カラーが変更できるのでやってみるのですが、選択肢にある「セピア」を選ぶとちょっとやり過ぎ感があるのですよ。

ARROWS NX F-04G ブルーライトカットモード

↑画面キャプチャだとこんな感じ。

で、「ブルーライトカット」

という機能が、ARROWSシリーズに搭載されています。F-04G以前からあったと思いますが、いま使っているF-04Gにも搭載されています。液晶画面の青白い光いわゆる「ブルーライト」をカットして目をいたわってくれるという機能です。ブルーライトをカットする機能のついた、パソコン用眼鏡なんてのも販売されていますよね。あれのスマホ版です。

で、この機能をオンにすると、画面の青白い光が和らいで、ちょっと黄味がかった画面になるんですよね。
するとどうでしょう、kindleアプリのホワイトの画面も、ちょっとだけ黄みがかっていて、ちょうどよい色合いなんですよ。セピアの画面よりも、なんというか、ちょうど良いんですよね。感じ方は個人で差はあるかもしれませんが、ぼくはとても読みやすい。

このブルーライトカットのオン・オフは、ステータスバーを下方向にフリックして表示される「パネルスイッチ」からかんたんにできます。

ARROWS NX F-04G ブルーライトカットモード

そんなに「読みやすいなら常にオンにしておけば?」、という話ですが、カメラで撮った写真の色合いとかきちんとみたいので、ぼくはテキストをじっくり読むときのみブルーライトカットをオンにするようにしています。

ARROWSシリーズをお使いの方、kindleのセピア画面がちょっとやり過ぎ感を感じている場合は、ブルーライトカットを試してみてください。

「ケータイ会議 ARROWS NX F-04G(矢)」とは?

富士通さんより、ケータイ(スマホ)の実機をご提供いただき、参加ブロガーが良い点も悪い点も感じたままレビューをする企画です。通信費等は自己負担ですが、モニター終了後は端末をそのまま使い続けることができます。

【ARROWS @】 ARROWSの情報を何でも掲載する研究所

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