話題のハイヤーサービス、UBER(ウーバー)に1円も支払わず乗ってみました

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UBER(ウーバー)

UBER(ウーバー)UBER(ウーバー)という、サービスが最近けっこうなプロモーションをしていて話題みたいです。

UBER(ウーバー)は、どういうサービスかというと、タクシーというかハイヤーの配車サービスです。
スマートフォンアプリで配車の予約をすると、指定した場所までハイヤーが迎えにきてくれます。

[還]「UBER」ハイヤー配車サービスの無料乗車クーポンはまだ4000円分もらえる! | KAMPLOG

ぼくはこのKAMPLOGさんの記事を見て、「今なら4000円分のプロモーションコードがもらえる!」ということで登録してみました。

4,000円分、乗れるんだった試しにのってみちゃおう!ということで、実際に利用してみましたよ。

ちょうど、土曜日の夜に、吉祥寺で「ファミ詣」というイベントがあったのでそれに行くのに使うことにしました。

分かりやすい場所の方が良いだろう、ということで自宅から、大きな通りに面したところまで歩いていって、そこでハイヤーを呼ぶことにしました。

アプリを起動して、配車を依頼。

UBER(ウーバー)に乗ってみたあらかじめiPhoneにインストールしておいたアプリを起動します。(Android版もあります。)

すると、自分がいる場所の周辺地図が表示されます。
乗車したい場所に、緑色のピンを置きます。

料金は、時間+距離で計算。割高っぽいようだが深夜はオトク?

UBER(ウーバー)に乗ってみたちなみに料金は、乗車1分につき65円と距離1kmにつき300円のようです。都内だと初乗り2kmが710円で、以降大体1km350円くらいのはずなので、1分あたりの料金が加算される分、若干UBERの方が割高になりそう。とおもいきや、通常のタクシーが深夜料金があるのに対して、UBERは時間帯によらず一律。これ、深夜帯に使うとかなりオトクなんじゃないかな、と思ってしまいました。この乗車したときもまさに深夜帯です。

あらかじめ、概算料金を見積もられる

UBER(ウーバー)に乗ってみた地図にピンを置いた際に、目的地までの概算料金も見積もりができます。「概算料金を見積もる」とタップ。

UBER(ウーバー)に乗ってみた目的の場所を検索して選択すると、概算の料金が表示されます。今回は、井荻辺りから吉祥寺駅まで向かいますが、概算で3,300円〜4,400円と出ました。

さて、ハイヤーを呼ぶぞ!

と、意気込んで「ここでピックアップを依頼する」というボタンをタップしました。

UBER(ウーバー)に乗ってみたしかし、なんとあろうことか「空車がありません」と表示されちゃった。土曜日の夜だし、プロモーションも大々的にやっているから混んでいるのでしょうかね。

で、めげずに何度も何度もタップしていたら、画面が変わりました。
UBER(ウーバー)に乗ってみた「お車が配車場所へ向かっています」。

ええ!!確認画面とかないのですか、いきなりすぎてビックリ。呼べたからよしとします。

緑だったピンが黒くなって「13分」とでているのが待ち時間でしょう。
また、画面の下の方にドライバーさんの顔写真、名前、車種名が表示されます。
★4.4とあるのは、おそらくドライバーさんのレビューの点数ですね。
点数を表示するのはいいのですが、点数低いドライバーさんが来たらチェンジとかできるのでしょうかね笑。

UBER(ウーバー)に乗ってみたで、13分だった表示が、5分、1分と代わり、「ドライバーが到着します」という表示に。おお、13分も待ってない気がする、はやい、はやいぞ。

ハイヤー到着

UBER(ウーバー)に乗ってみたきました。NISSANのFUGAという車種で黒塗りの車が停まりました。そして、ドライバーさんが降りてきて、「本日、お供させていただきます○○でございます。よろしくおねがいいたします。」と丁寧な対応。なんだか気持ちがよいです。「お供させていただく」といわれて気分は若干、桃太郎。
ドライバーさんが自らドアを手で明けて車内にエスコートしてくれました。

で、ここから車内の写真はないです。乗車してみて感じた良いこと、悪いことをまとめますね。

UBER(ウーバー)の良いところ

・アプリで料金見積もりをすると、その場所をドライバーさんも把握しているので、乗る際にいちいち伝えなくてよい。これは地味に便利。

・ドライバーさんとのお金のやり取りが発生しないのが楽。乗車終了したら、登録しているクレジットカードに請求が送られ、領収書もメールで届くだけ。ドライバーさんもおつりの計算とかしなくていいし、助かると言っていました。

・ハイグレードな車種で移動できるので快適。高級感あるシートも座り心地がいいし、リッチな気分を味わえます。
NISSAN FUGA以外には、TOYOTAのエスティマとか、なんかその他何車種かあるというお話でした。

・ドライバーさんの対応が丁寧。ドライバーさんは、UBER本体に所属ではなく、東京にあるハイヤーの会社が業務委託を受けているそうです。なので、UBERの日本上陸は昨年末ですが、ドライバーさん自体の質は確かな模様。

・前述したように、ハイグレードな車、サービスが受けられるので料金はおそらく通常のタクシーより、1~2割高くらいだが、深夜帯に乗ると逆にオトク。通常のタクシーに深夜料金で乗ると、そっちのほうが高くつくことが多いと思われます。

UBER(ウーバー)のイマイチなところ

・プロモーション期間だから?土曜日の夜だったから?配車予約をするのが困難でした。
ドライバーさんに聞いてみたところ、都内を深夜帯で走っているのは8~10台程度。
そりゃあ、なかなかつかまらないわけですね。

・乗車料金が、途中で一切わからない。いわゆる料金メーターが車両についていません。
乗車を終了して、降りるときにしかわからないそうです。
今回4,000円分のクレジットをプロモーションで持っていたので、その中で乗れるかな、と思ってドライバーさんに途中で聞いたけど、一切わからないということでした。
何が不安かというと、乗車1分65円で課金されるので、ものすごい渋滞にハマったときなど、システム上どんどん課金されると思うんですが、ところで今いくらだっけ、ってわからないのがちょっと怖いかも、と思いました。

お客さんも評価される

面白いな、とおもったのは、ドライバーさんが乗せたお客さんを評価すること。
これは、目的地に到着すると、ドライバーさんが、車に備え付けのiPadを使って、「乗車終了」のボタンを押します。
その画面に、乗車したお客さんに対する評価を、5段階で評価して入力欄があるのです。
でその評価をつけて、ここではじめて確定した乗車料金がわかる、という仕組みになっているそうです。
お客さんを評価するのって、ちょっと面白いですね。たしかに、お客さんの登録アカウントに評価がひもづけられますものね。
あんまり評価が低いお客さんに対しては、配車しないとかあるんでしょうかね、そのあたりは謎です。

そして目的地に着いたら

UBER(ウーバー)に乗ってみたこんな感じで、「今回の料金は2,500
円」でした、とみせてくれました。

ドライバーさんがぼくを評価してくれた後、ぼくの登録したメールアドレスに領収書と、ドライバーさんに対する評価をつけるフォームが送られてきました。こうやって相互評価するのですね。

さて、料金についてはプロモーションでもらった4,000円内ですみましたので、今回の乗車ではぼくは一円も支払いをしていません。しかも、残り1,500円は次回の乗車で使用できるそうなのでありがたいです。

料金自体、概算見積もりよりもだいぶ安いし、ドライバーさんの運転、対応にも大満足。
これはまた使っちゃいそうです。あえて不満をあげるとすると、やはり夜や週末は配車がしづらい傾向にあるという点でしょうかね。この点は今後台数が増えて呼びやすくなることを願います。

そうそう、2014年1月31日まで、プロモーションコード経由で登録すると、4,000円分のクレジットがもらえるそうです。

この機会に、是非以下のリンクから登録して、試してみてください。

Uber

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