日本各地の「うまい」丼が集結!? 第4回 どんぶり選手権 予選で全16種類のどんぶりを食べつくしてきた

来年2013年1月に、全国から、伝統のある祭、特色ある味が集結する「ふるさと祭り東京」が東京ドームで開催されます。
そのイベントの特別目玉企画として「全国ご当地どんぶり選手権」という、全国から集結したどんぶりNo.1をきめる大会があります。

この予選大会が、池袋のサンシャインシティの会場で11/9~11の間で行われている、ということでともだちをつれて行ってきました。

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オンバトみたいな予選の仕組み

予選大会では、全国から集結した16のどんぶりがエントリーされています。

「おいしい!」と思ったどんぶりにコインを投票!

会場では、どんぶりチケットを購入すると、別途、投票用のコインをわたされます。

お客さんは、おいしいとおもったどんぶりの投票箱にそのコインで投票をします。

最終日に箱が軽かった丼は予選落ち、という、まるでNHKの爆笑オンエアバトルのようなシステム。

ただし、上位何位までが予選を突破できるのか、明示されていないので、そこは若干もやもやします。

チケットを買ってどんぶりをたべよう!

おそらく会場でどんぶりをたべにきている人の多くは、おいしそうな丼をひとつ選んで、または多くても2〜3杯食べる、という方がほとんどではないでしょうか。

「全種類たべて、一番おいしかったどんぶりに投票しよう!」

ぼくらは、どんぶりと真正面から向きあうためにやってきました。

どんぶりチケット8000円分

全どんぶりをコンプリートするために、500円×16の8,000円分のチケットを購入。
ちょっとわんぱくすぎたかもしれません。

がんこ漁師の熱めし丼

境港名物かにトロ丼

漁協食堂うずしお えび天丼

このような感じで会場にはいろいろな丼のブースがでています。

提供されるどんぶりは、一律1杯500円で、ハーフサイズでの提供となります。

今回、5人で参加したのですが、全16種類のどんぶりをオーダーし、ちょっとずつまわして全員が全種類たべる、という作戦で行きました。そうすると、ハーフサイズとはいえ、1人平均3.2丼をたべねばなりません。

が、がんばるぞー。

鹿児島県 志布志黒豚三昧丼(しぶしくろぶたざんまいどん)

まず最初に頂いたのは、志布志黒豚三昧丼。

鹿児島県 志布志黒豚三昧丼

黒豚の角煮と炙り黒豚がジューシーでおいしい!

卵焼きの中にも角煮が!

なんと、卵焼きの中にも黒豚の角煮が!うれしい誤算。贅沢だわー。

徳島県 天然足赤えび天丼

天然足赤えび天丼

ハモとエビのてんぷらがごはんにのった逸品。地元のスダチもトッピング。

素材もさることながら、さくさくのてんぷらが美味しいどんぶり。

そして、ハーフサイズとはいえ、エビもでかいしごはんもたっぷりと、けっこうなボリュームでした。

大分県 がんこ漁師の熱めし丼

がんこ漁師の熱めし丼

特製のタレに漬け込まれた刺身がごはんの上にどーんと。

はんぶんくらいたべてから、お茶漬けにしてもらってもいただきました!

鳥取県 カニとろ丼

鳥取県 カニとろ丼

これでもか!というくらいに、カニの身がたっぷりとのっかったカニとろ丼!

名前の通り、カニのトロ!というような旨味の丼でした。これも贅沢!

秋田県 三種じゅん天丼

秋田県 三種じゅん天丼

じゅんさいと梅の掻きあげがのった丼。これも大きなかき揚げでボリューミー。

じゅんさい、というのははじめて食べましたが、にゅるっとしてかわった食感ですね。

酸味がわりと強かったので、もうちょっと梅抑え気味のほうが好きかなー。

秋田県 比内地鶏親子丼

秋田県 比内地鶏親子丼

炭火で炙りった比内地鶏をつかった親子丼。地鶏の旨味がたっぷりでていておいしかったー。

千葉県 白子流ブイヤベース丼

千葉県 白子流ブイヤベース丼

千葉県の白子町で開発された、トマト風味のどんぶり。

これはなんか見た目も味も、どんぶりというか、リゾットのような印象。

具材のつみれやエビ、トマトなんかもおいしいはおいしかったのですが、なかなかお客さんが集まっていないようでした。

いかにもどんぶり!という商品がたくさん集合しているところでのこのブイヤベース風味は、どんぶりをたべにきた人にはウケてなかったみたいです。

神奈川県 小田原とろ金目鯛の三宝丼

神奈川県 小田原とろ金目鯛の三宝丼

これは贅沢。金目鯛を湯引き、炙り、煮つけと三種類の食べ方がいちどに味わえるなんて!

時計回りに、湯引き、炙り、煮つけと順にたべていくのがおいしい食べ方のようです。

長野県 ソースかつ丼

長野県 ソースかつ丼
明治亭、というソースかつ丼のお店のソースかつ丼。
揚げたてのカツを極旨手造ソースにつけてからたべたすい大きさにカットしてごはんに乗っけてくれました。
ソースも美味しいし、お肉もジューシーで幸せ幸せ。このソースカツ丼も、500円でハーフサイズ、とはおもえないほどカツがのっててボリューム満点でした。通常サイズだとどんだけカツがのってるんだろ。

山形県 米沢牛ステーキ丼

山形県 米沢牛ステーキ丼

これは、最初から最後まで長蛇の列ができているみるからに大人気の丼でした。

やっぱり、米沢牛とかわかりやすいブランドは人気がありますねー。

醤油ベースの和風ソースのステーキ丼。肉汁タップリのステーキとごはんをいっしょにたべると、もうやばいです。

さすがです。

高知県 土佐漁師の三色丼

高知県 土佐漁師の三色丼

鰹、マグロ、サーモンのたたきの三食丼。

山芋、ネギ、大葉もあわせていただきます。

山芋がとろろ状ではなくて千切りみたいになっててしゃくしゃくと食感がよかったです。

北海道 新・牛とろ丼

北海道 新・牛とろ丼

これはネギとろ丼の、牛肉バージョンとでもいったところでしょうか。

冷凍されたままの牛ミンチをあつあつごはんに乗っけてネギなどと一緒にかきこみます。

凍ってたはずの牛肉の脂が、口の中でほろほろ溶けてくのを味わったぼくの感想が「口の中でめっちゃ牛の味がする!」。

みんな口々に「牛や!めっちゃ牛!」といってくれていたので、牛の味なんです。

青森県 八戸銀サバづけ丼

青森県 八戸銀サバづけ丼

脂ののったサバをふんだんに使った漬け丼。

なによりサバがうまーい!

どんぶりってシンプルなだけに素材の大事さを思い知りますねー。

この丼もけっこう人気だったようです。

石川県 ザ・ブリ丼

石川県 ザ・ブリ丼

ブリをふんだんにのっけた、ザ・ブリ丼。

これ、すごいブリもプリップリですごくおいしかったのにほとんど行列ができてなかったのですよね。

シンプルな丼だけに、狙った名前よりも、産地名など前面に出した名前とかの方がウケたんじゃないでしょうか。

愛知県 名古屋コーチン親子丼

愛知県 名古屋コーチン親子丼

名古屋コーチンをふんだんにつかった絶品親子丼です。これ、みためからずるいですよね、イイ意味で(笑)。

卵でとじた上にさらに生卵をぽとり、これおいしいわー。ぜったいおいしいわー。

見た目通り、絶品親子丼でした。

愛知県 鰻まぶし丼

愛知県 鰻まぶし丼

愛知三河一色産の鰻を備長炭でじっくり焼上げ、ごはんの上にどーん。

ネギなどの薬味といっしょに楽しんだ後、だし汁を入れてお茶漬け風にガツガツかきこむ!

一粒で二度おいしかった!

投票するまでが遠足です

全種類の丼をたべおわったところで、コインで投票。

1人一票の投票をコインで。

いちばんおいしかったとおもったどんぶりの箱に、各々がコインを投入。

ちなみに、ぼくは北海道の牛とろ丼に票を投じました。

最終的には、集客がうまくてたくさん丼を販売できたところが予選を勝ち抜くんだろうな、と思いました。

全部の丼をたべた自分からすると、行列の長さ=おいしさ、とは一致しないなあ、と。

早い時間に行列ができたところが、ずっと勝ちつづけてる行列効果、みたいのが顕著でした。

入場者は、ランダムで3種類のどんぶりチケットが配られて、最後にどれがおいしかったか投票する、とかだともっと味のみでガチンコ勝負、みたいになりそうですがいろいろと難しいのでしょうね。

全体を通しては、さすが予選にエントリーされているだけあって、どれもおいしかったです。

ただ、5人で、とはいえ、16丼はさすがにきつかったです。これを書いている今もお腹がすいてないよ・・・

来年1月の本戦も、都合がつけば参戦したいところです。

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