PS3版 BIOSHOCK2 レビュー その2 そこそこ遊んでの感想

当ページのリンクには広告が含まれています。

毎日少しづつ、PlayStation3の「BIOSHOCK2」(バイオショック2)を進めております。

ジャンル的に未体験のものだったのでどうなんだろうと思ってましたが、面白がって遊べています。

前作の評判は伊達じゃないですね。

10日くらい遊んでみて、良かった点、改善して欲しい点をまとめておきます。

BIOSHOCK2でよいと思ったところ

経験値を稼いでパワーアップ、好きな戦い方ができる

FPSというジャンルについての誤解があったのかもしれませんが、プレイ前はゲームがうまい人じゃないと楽しめないんじゃないか、とおもってましたが大丈夫、へなちょこゲーマーのぼくでも楽しめています。
敵を研究して経験値を稼ぎ、豊富な種類の武器やプラスミド(特殊能力)、トニック(装備?)をパワーアップさせていくことができるシステムになっています。そのため、プレイヤーが自分の遊びやすい戦い方ができます。
銃撃が得意な人はそちらの武器を強化すればいいし、ぼくのようにあまり銃撃が得意じゃないひとはドリルをめいいっぱい強化してゴリゴリゴリゴリやればいいんです。

どこでもセーブできるのは便利

セーブポイント的なところに移動しなくても、プレイ中はメニューからすぐにセーブができます。
そのおかげか仕事が忙しくてあまりまとまった時間がとれなかったのですが、ちょこちょこ楽しみながらゲームを進めることができています。

改善したらよいと思う点

ゲームのインストールについて説明が欲しい

BIOSHOCK2のソフトを初めてPS3に挿入した際に、画面になんのアナウンスもなくゲームデータのインストールが始まりました。マニュアルを見てもインストールに関する記述がまったく見当たりません。インストール中は残り時間の表示もなく、「こんなに時間がかかっているのは途中で失敗したのでは?」と心配になりました。結局、10分ほど経って無事にインストールが完了したので良かったのですが、説明して欲しかったです。利用するハードディスク容量もけっこう大きいですしね。

ゲームのロードがちと長いかも

ゲームスタート時のデータのローディングが毎回長いなあと感じます。
待ち時間は、ゲームの操作、Tipsが見られるようにはなっているのですが一度見れば理解できるものなので正直飽きてしまいます。せっかくゲームデータをインストールさせているのだからもうちょっとサクッとゲームをはじめたいものです。

吹き替え版も選べるようにして欲しかった

ゲーム内の音声は英語で、字幕は出るのですがいちいち読むのが大変。
日本語吹き替えだったらもうすこしサクサクプレイできるかなーという気がしました。
たしかに英語の方が雰囲気は出るかもしれないんですが、そこはプレイヤーが選択できるようになっているとうれしいです。

とまあ多少の不満もあるのですが、総合的にはかなり満足のゲームです。
FPSというジャンルではありますが、バイオハザードとかアドベンチャーっぽい謎解きな雰囲気もいいですね。

多分もう少しでクリアなのでもうちょっと頑張りますー。

記事がよかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

「ねんざブログ」で家電のレビューやグルメ、旅行、ライフスタイルについて、自分が体験した情報を発信しています。きになる記事があれば、フォローやコメントなど、お気軽にどうぞ!

「ねんざB」というハンドルネームの由来はこちら

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次