はじめての「ブランデースプリッツァー」はフルーティーで飲みやすかった

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サントリー主催の、「新 つくって楽しい ブランデースプリッツァー 講座」に参加してきました。

ブランデーも普段からそんなに飲まないし、スプリッツァーと単語もよくわからないまま参加したLv1の勇者です。

講座ということなので、ブランデースプリッツァーおぼえて帰りますよ!

そして、うっかりデジカメを自宅に忘れてしまったので、iPhone 4Sのカメラでがんばるぜー。

サントリー 竹内淳さん
▲講師は、サントリーの竹内さん。

ブランデースプリッツァー
竹内さんの案内で、まずは、乾杯のために、あらかじめ1日漬けてしこんであった、オレンジのブランデー・スプリッツアーを作ります。

ブランデースプリッツァー
オレンジが使ったブランデーをいっぱいすくって、氷の入ったグラスに注ぎます。

トニックウォーター
トニックウォーターで割ります。あまりかき混ぜないのがポイント。
マドラーでくるっと一周くらいが良いそうです。
割合は、ブランデー1、トニックウォーター3くらいがオススメとか。

1日漬けただけということですが、爽やかなオレンジの風味が、しっかりブランデーに溶けでていておいしいですね。

ブランデースプリッツァー、やるなあ。

ブランデーに漬けたオレンジも頂く
漬け込んだオレンジもマーマレード状に調理したものを一緒に頂きます。
漬けた果実もこうやって利用できるのが良いですね。

目次

オシャレなブランデースプリッツァー。

そんなブランデースプリッツァーで乾杯をしつつ、講師の竹内さんのお話を伺っていきます。

ブランデー、ときくと、ぼくにとっては、年配のリッチな男性がグラスゆらゆらさせながら飲んでいるお酒のイメージです。

しかし、日本以外の世界では、トニックウォーター割りなど、新しいスタイルで飲まれるオシャレなお酒らしいです。

また、ウイスキーが穀物を原料とするお酒なのに対し、ブランデーはフルーツ由来、ワインを蒸留したものなのでフルーツとの相性が抜群だということです。

なので、フルーツを漬けたブランデーを、トニックウォーターで割って飲む、ブランデースプリッツァーおいしいよ、というわけです。

フルーツがいろいろ漬けてあった

フルーツも色々ありますが、竹内さんが数多くためして美味しくできたもの、オススメのものとして、いくつかご紹介頂きました。

林檎のブランデースプリッツァー
▲林檎のブランデー漬け。

いちごのブランデー漬け
▲いちごのブランデー漬け。

パイナップルのブランデー漬け
▲パイナップルのブランデー漬け。

V.Oでつくるのがオススメ!

このブランデースプリッツァーを家庭で作るにあたっては、サントリーのV.Oというブランデーがいちばんオススメだそうです。

V.Oは、スーパーでも900円くらいで手に入る手軽なブランデーです。

これもいろいろなブランデーをためした結果、ブランデースプリッツァーをつくるには、V.O.が重すぎず、邪魔をしないの1番おいしかったということでした。
ふむふむ。

ブランデースプリッツァーは、初めて飲んだのですが、見た目の通り、フルーティーでおいしかったです。
また、各種ブランデースプリッツァー片手に、こんな料理をいただきました。

前菜
▲前菜3種盛り。

メインのステーキ
▲メインの葡萄牛のステーキグリル。つけあわせのポテトと、初めて食べた葡萄マスタードもおいしかった。

デザート!
▲デザートに、ブラマンジェ オレンジブランデーソース。

今回の会場となったヴァン・ブリュレさんの料理、どれも今回のお酒と相性が良く大満足。
つい食べ過ぎてしまいました。

今回のなかではオレンジが1番すき。

最初の乾杯で飲んだ、オレンジ以外にも、ご用意頂いた、林檎、いちご、パイナップルのブランデースプリッツァー全種類飲んでみました。

どれもおいしかったのですが、酸味と甘味と苦味のバランスが絶妙だったオレンジが1番好きです。

おみやげに今回の講座でも使用した、ブランデー、V.Oと、グラス、フルーツを漬け込むための密封瓶をいただきました。ありがとうございます!

自宅でも、ぜひ漬けてみようと思います。
気に入った、オレンジかなー。
あと、トマトもおいしいらしいのでそっちも気になる。。。

ブランデースプリッツァーも料理もおいしかったです。
ごちそうさまでした!

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